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「 空白 」 - hatsune miku
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『「 空白 」』
Lyrics&Music:EINE
半端な言葉紡いでは
デリートボタンで ふりだしに戻る
最初に送ったメッセージは 今も
口を閉じっぱなしだし
綺麗になりすぎたフロア
心の中 見透かされてるみたい
何度も何度も磨いたって
その心だけは映らない
触れることもない
明日が待ち遠しいと言ったボク
明日がこないように願ったアノ子
夜を越えたボクたちの今日は
きっと違って見えていたんだ
そうだ。
1・2 Step..と ボクたちは
前へ歩む生きもので
それが何故か不意に 難しく思えて
後ろを振り返る
だけど
Step by step.. 踏み締めていた
次の一歩 探るように
高く高く翔んだアノ子は
あまりにも眩しかったから
誰かのために 何かのために言える言葉って?
その答えが今
目の前でただ突っ立って
無力なボクに寄り添って
期待はしてないよって
鉤括弧でとじられた
明日が待ち遠しいと言ったボク
明日がこないように願ったアノ子
夜を越えたボクたちの今日は
きっと違って見えていたんだ
そうだ。
1・2 ステップ..と その足は
後方へと歩き出す
やがて二人は出会って すれ違って
手を伸ばしそうになる
だけど
Step by step..
諦めるも諦めないも同じように
どちらだって勇気が必要なことでしょ
弱いわけじゃないよ
だだっ広く感じる空間
それでも 隣空けて踊ろう
明日はアノ子の影で
満たされたらいいなって
そんな ひとりごと
そうだ。
そうだ。
1・2 Step..と ボクたちは
前へ歩む生きもので
それが何故か不意に 難しく思えて
後ろを振り返る
Step by step.. このリズムに
あの日の音色を追って
ボクは踊っているよ
隣の空白に キミを描きながら
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